今回から複数の記事にわたりご紹介していく「矯正治療の最先端。インビザラインのススメ」シリーズ。インビザラインを知っている方から知らない方にまで、その魅力を発信していきます。第一弾は「毎日のマウスピースの装着時間をどのようにして守り続けるのか」。その方法をご紹介します。
Contents
インビザライン、理想は1日約22時間。
装着時間を守り、計画通りの治療を
横浜の矯正歯科、横浜マウスピース矯正歯科センターの9割以上の患者が選択されるインビザライン矯正治療は、会話や食事など日常生活に支障がなく、透明のマウスピースなので目立たたないなどのメリットがあります。計画通りに治療を終わらせるために、食事と歯磨き以外の1日20~22時間ほどと、かなり楽な治療法といえるでしょう。しかし、「マウスピースが取り外しできるから、装着時間が守れないかもしれない」といった不安があるかもしれません。そのため“外す時間が長くなる”“気分によってつけない日がある”など、装着時間を守らないことで、思った通りの歯並びにならず治療が長引くことになります。インビザライン治療を実施する患者は“装着時間を守り続けること”を意識しましょう。
インビザライン矯正治療の成功のために
装着時間を守り続ける4つのメソッド
自分が装着時間を守れるのか。インビザラインの治療前から不安な方や実際に今その壁にぶつかっている方のために、装着時間を守るための具体的な4つのメソッドをご紹介します。
メソッド1:外す回数を決める
まずは、マウスピースを外しているタイミングを把握するために1日のスケジュールを書き出してみましょう。その中で何回外していたか数えてみましょう。その中から1回でも外す回数が減らすことができないか客観的に判断します。必要なシーン以外は外さないようにしましょう。不必要な取り外しを認識するだけでも効果がありますよ。
メソッド2:外している時間を計る
外した瞬間にスマートフォンのストップウォッチで計測をスタート。朝、昼、夜など外す必要があるタイミングで、外している時間を計りましょう。必要作業の所要時間が分かれば、それ以外で外していい時間も自然と分かりますね。外している時間はトータル何時間か計算してみましょう。
メソッド3:「外食が多いから・・・」は言い訳
外食の際には、相手との会話に夢中になるあまりマウスピースの装着を忘れる。また、食後に必要な歯磨きのための場所が見つからず装着を諦める、なんてことが起こりがち。外食が多くても、食べ終わたらすぐマウスピースをつければ装着時間は確保できます。
メソッド4:モチベーションの維持、向上に努める
実はこれが最も大切。インビザラインでは治療前に歯の動きをシミュレートしているため、完成形やどれくらいの期間でどれくらい歯が動くか事前にお見せしています。ゴールに向かって日々進んでいる感覚を心にとどめて、モチベーションの維持、向上に努めるべきですね。
横浜の矯正歯科、横浜マウスピース矯正歯科センターなら
治療期間の短縮も可能
インビザラインは子どもでも実施している治療法。治療を中断する方はほとんどいませんので、安心してください。さらに横浜の矯正歯科、横浜マウスピース矯正歯科センターでは最新機器であるiTero element(光学デジタルスキャナー)で歯の型取りを実施。オーダーメイド型マウスピースを作成する海外メーカーとのやり取りもスムーズに進めれるため、本来より1、2週間ほど早く治療を開始できます。どうしても治療に踏み切れない方や実際に悩んでいる方は、お気軽に横浜の矯正歯科、横浜マウスピース矯正歯科センターまでご談にいらしてください。
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